昼寝をしているときに見た夢。
私は20代の女性。
他に50代ぐらいの男性と、30代ぐらいの女性の3人で何かの調査をしている。
人間ではない、エイリアンか何かの調査で危険が伴う。
ある古民家に調査に入る。
入り口を開けると、そこは古民家らしい古い家具などが置いてあった。
誰もいないが、何かは感じる。
緊張したまま家の中に入った。
部屋の中だけでなく、床下・天井も確認する。
どこにエイリアンが潜んでいるかわからないので、常に緊張した状態を保つ。
男性が配水管の確認に入った。
人が一人入れるほどのスペースで、その男性は軽い身のこなしで配水管のところへ入っていった。
一番怪しい場所だ。
外から声をかけながら状態を聞く。
「どうですか? 大丈夫ですか?」
「うわぁぁぁぁぁ」
男性の大きな声がした。
「どうしましたか???」
呼びかけても返事はない。
配水管の中に入ろうとしたが、もう一人の女性に止められた。
一人で入るのは危険とのこと。
中に入っていった男性のことは心配だが、一旦外に出て報告をすることになった。
古民家から外へ出て電話をかける。
少し待つと応援部隊がかけつけてくれた。
専門部隊なので、調査は彼らに任せることになった。
ただ男性が入っていった配水管の場所を教えないといけないので、
私も同行する。
古民家の入り口を開けると・・・
中は最初に見たときと違い、森になっていた。
草が生い茂り、まるで森にいるような感覚になる。
・・・・と、そこで気を失った。
気が付くと、自分は外に寝かされていた。
身体に異常はなく起き上がったが、そこで見たものは・・・
隣に横たわる自分。
え??
じゃ、私は誰??
自分を見ると、配水管に入っていった男性になっていた。
身体や声はその男性のものなのに、頭の中だけが自分。
なんで???
と思うと、すぐに逃げろっ!!!
と叫ぶ声がして、意味もわからずその場から走り出した。
一生懸命走っているが、男性の身体になっているし
運動能力も男性のもの、思うように走れない。
さすがに50代だと実感する。
シーンが変わって、その男性の家にいた。
声や見た目は男性そのものなので、家族も快く受け入れてくれるが
奥さんだけは異変に気づく。
「もしかして、誰かと入れ替わってる?」
よくわかりましたね?
「前にもあったから」
自分の本当の身体を見つけるのと、元にもどる方法をみつけないといけない・・・
というところで目が覚めた。
私は20代の女性。
他に50代ぐらいの男性と、30代ぐらいの女性の3人で何かの調査をしている。
人間ではない、エイリアンか何かの調査で危険が伴う。
ある古民家に調査に入る。
入り口を開けると、そこは古民家らしい古い家具などが置いてあった。
誰もいないが、何かは感じる。
緊張したまま家の中に入った。
部屋の中だけでなく、床下・天井も確認する。
どこにエイリアンが潜んでいるかわからないので、常に緊張した状態を保つ。
男性が配水管の確認に入った。
人が一人入れるほどのスペースで、その男性は軽い身のこなしで配水管のところへ入っていった。
一番怪しい場所だ。
外から声をかけながら状態を聞く。
「どうですか? 大丈夫ですか?」
「うわぁぁぁぁぁ」
男性の大きな声がした。
「どうしましたか???」
呼びかけても返事はない。
配水管の中に入ろうとしたが、もう一人の女性に止められた。
一人で入るのは危険とのこと。
中に入っていった男性のことは心配だが、一旦外に出て報告をすることになった。
古民家から外へ出て電話をかける。
少し待つと応援部隊がかけつけてくれた。
専門部隊なので、調査は彼らに任せることになった。
ただ男性が入っていった配水管の場所を教えないといけないので、
私も同行する。
古民家の入り口を開けると・・・
中は最初に見たときと違い、森になっていた。
草が生い茂り、まるで森にいるような感覚になる。
・・・・と、そこで気を失った。
気が付くと、自分は外に寝かされていた。
身体に異常はなく起き上がったが、そこで見たものは・・・
隣に横たわる自分。
え??
じゃ、私は誰??
自分を見ると、配水管に入っていった男性になっていた。
身体や声はその男性のものなのに、頭の中だけが自分。
なんで???
と思うと、すぐに逃げろっ!!!
と叫ぶ声がして、意味もわからずその場から走り出した。
一生懸命走っているが、男性の身体になっているし
運動能力も男性のもの、思うように走れない。
さすがに50代だと実感する。
シーンが変わって、その男性の家にいた。
声や見た目は男性そのものなので、家族も快く受け入れてくれるが
奥さんだけは異変に気づく。
「もしかして、誰かと入れ替わってる?」
よくわかりましたね?
「前にもあったから」
自分の本当の身体を見つけるのと、元にもどる方法をみつけないといけない・・・
というところで目が覚めた。
劇団四季のファン感謝デー。
劇場に入ると前方の席は空席が目立っていた。
珍しいなぁ・・・しかも、前方の方が近くで見れるからいいと思うのに
どうして前の方ばかりが空いているのだろう??
不思議に思ったまま、始まった。
大勢の役者さんが舞台に立って演技をしている。
途中、ファン感謝デーらしく観客席に役者さんが降りてきて
プレゼントを配っている。
私も欲しいなぁと思っていると、主役の男性が私の近くに来てくれた。
手に持っている一番大きな箱を私に渡そうとするが、別の人の手が当たってしまい
その箱は別の人にわたってしまった。
残念がっていると、もう一つの箱を渡してくれた。
中身はフルーツグミだった。
主役の男性がこんなに近くにいるなんて滅多にないので
話しかけた。
「その指、変形しているけど大丈夫?」
主役の男性は小指が変形していた。
まっすぐ伸ばしても、内側に折れ曲がるように変形していた。
「実は内蔵疾患から手術をして、それで曲がってしまったんです」
内蔵疾患かぁ・・・。
(それが指に関係するとは思えないが、その時は納得してた)
「僕はあなたの事知ってますよ? あおいさんでしょ?」
どこかに私の名前が書いてあるんだろうなぁと思った。
携帯ストラップに名前書いてあった。
やっぱりね。
握手して去り際に
「ね、井上さん」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?
どうして私の苗字を知ってるの???
急に私にスポットライトが当たった。
まわりが見えないでいる間に、誰も座っていなかった前方の座席が取り外されていた。
私より前はすべて席がない。
取り外された席があった場所も利用して、演劇が行われる。
バレエだったり、コミカルだったり。
観客席の方へ降りてきての演出が多い。
練習のように見せかけて、打ち合わせをしてる風の演技をしてる。
ライトがあたり、マイクが生きてるのにそれに気がつかず練習をしている感じの演技。
笑いがおこる。
広い舞台のあちこちで演技している状態。
私の前に座っていた女性がどこからか帰って来た。
戻ってきたら自分の座席がなくなっている。
なぜか私の席に無理やり座って来た。
仕方なく半分ずつ座る。
狭いなぁと思いつつも座っていたら、そのうちその女性は私の膝の上に座って来た。
前が見えなくなったので、私はその女性に座席を譲り私は別の席に座った。
いよいよクライマックス。
主演の男性が舞台の中央で、胸の前で手を組み寝ている。
「誰か王を目覚めさせてください!!」 と共演者が叫んでいる。
これって、白雪姫の逆バージョン???
観客席にスポットライトが当たり、私が座っていた席が照らされた。
共演者の人たちが降りてきて、スポットライトの当たっている女性を舞台へと連れて行く。
共演者たちが王の手を握れば目を覚ますかもしれない。
と言いだし
手を握れコールが始まった。
観客にも一緒にコールするように促す。
共演者・観客が「手を握れ」コールをする。
舞台に上がった女性は照れながら王の手を握る。
しばしの空白。
だが王は目覚めない。
共演者の
「そうだ! キスだ!!」
のひと声で共演者一同がキスコールを始める。
観客席も一緒にキスコール。
照れまくった女性だが、共演者に拝み倒されて照れながらもゆっくりと王にキスをした。
目覚める王。
目を開けてゆっくりと起きあがり女性を見た途端
「違う!!!」
といい観客席を見て、私を指さし
「あっち!!」と言いながらまた横になり眠った。
焦る共演者たち。
キョトンとする先ほどの女性に謝って、また観客席に連れて行く。
そして今度は私を連れて行こうとするのだが
「白いスカートの髪の長い人ですか?」
と共演者が言う。
すると寝ているはずの王が指でOKサインを出している。
私が舞台に上げられ、いきなりのキスコール。
苦笑いをしながら王にキスをすると、王は初めて目が覚めたような演技をして
私を抱きしめた。
わけのわからないまま、エンディング。
拍手喝さいで舞台の幕となった。
劇場に入ると前方の席は空席が目立っていた。
珍しいなぁ・・・しかも、前方の方が近くで見れるからいいと思うのに
どうして前の方ばかりが空いているのだろう??
不思議に思ったまま、始まった。
大勢の役者さんが舞台に立って演技をしている。
途中、ファン感謝デーらしく観客席に役者さんが降りてきて
プレゼントを配っている。
私も欲しいなぁと思っていると、主役の男性が私の近くに来てくれた。
手に持っている一番大きな箱を私に渡そうとするが、別の人の手が当たってしまい
その箱は別の人にわたってしまった。
残念がっていると、もう一つの箱を渡してくれた。
中身はフルーツグミだった。
主役の男性がこんなに近くにいるなんて滅多にないので
話しかけた。
「その指、変形しているけど大丈夫?」
主役の男性は小指が変形していた。
まっすぐ伸ばしても、内側に折れ曲がるように変形していた。
「実は内蔵疾患から手術をして、それで曲がってしまったんです」
内蔵疾患かぁ・・・。
(それが指に関係するとは思えないが、その時は納得してた)
「僕はあなたの事知ってますよ? あおいさんでしょ?」
どこかに私の名前が書いてあるんだろうなぁと思った。
携帯ストラップに名前書いてあった。
やっぱりね。
握手して去り際に
「ね、井上さん」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?
どうして私の苗字を知ってるの???
急に私にスポットライトが当たった。
まわりが見えないでいる間に、誰も座っていなかった前方の座席が取り外されていた。
私より前はすべて席がない。
取り外された席があった場所も利用して、演劇が行われる。
バレエだったり、コミカルだったり。
観客席の方へ降りてきての演出が多い。
練習のように見せかけて、打ち合わせをしてる風の演技をしてる。
ライトがあたり、マイクが生きてるのにそれに気がつかず練習をしている感じの演技。
笑いがおこる。
広い舞台のあちこちで演技している状態。
私の前に座っていた女性がどこからか帰って来た。
戻ってきたら自分の座席がなくなっている。
なぜか私の席に無理やり座って来た。
仕方なく半分ずつ座る。
狭いなぁと思いつつも座っていたら、そのうちその女性は私の膝の上に座って来た。
前が見えなくなったので、私はその女性に座席を譲り私は別の席に座った。
いよいよクライマックス。
主演の男性が舞台の中央で、胸の前で手を組み寝ている。
「誰か王を目覚めさせてください!!」 と共演者が叫んでいる。
これって、白雪姫の逆バージョン???
観客席にスポットライトが当たり、私が座っていた席が照らされた。
共演者の人たちが降りてきて、スポットライトの当たっている女性を舞台へと連れて行く。
共演者たちが王の手を握れば目を覚ますかもしれない。
と言いだし
手を握れコールが始まった。
観客にも一緒にコールするように促す。
共演者・観客が「手を握れ」コールをする。
舞台に上がった女性は照れながら王の手を握る。
しばしの空白。
だが王は目覚めない。
共演者の
「そうだ! キスだ!!」
のひと声で共演者一同がキスコールを始める。
観客席も一緒にキスコール。
照れまくった女性だが、共演者に拝み倒されて照れながらもゆっくりと王にキスをした。
目覚める王。
目を開けてゆっくりと起きあがり女性を見た途端
「違う!!!」
といい観客席を見て、私を指さし
「あっち!!」と言いながらまた横になり眠った。
焦る共演者たち。
キョトンとする先ほどの女性に謝って、また観客席に連れて行く。
そして今度は私を連れて行こうとするのだが
「白いスカートの髪の長い人ですか?」
と共演者が言う。
すると寝ているはずの王が指でOKサインを出している。
私が舞台に上げられ、いきなりのキスコール。
苦笑いをしながら王にキスをすると、王は初めて目が覚めたような演技をして
私を抱きしめた。
わけのわからないまま、エンディング。
拍手喝さいで舞台の幕となった。
超大型スーパーの中。
床にふかふかの絨毯がはってあった。
かなり贅沢なスーパー。
その大型スーパーの中にパソコン教室があり、私はそこで働いている。
パソコン教室では、教室内のパソコンを使ってパチンコのゲームが出来る。
これはゲームだけではなく、勝つとお金がもらえるシステム。
生徒さんはパチンコゲームで遊ぶだけ遊んで、賞金はいらないと言う。
パソコンからレシートが出てくるので、これを交換所に持って行って
現金とかえる。
生徒さんが遊んだゲームから出てきたレシートを私がもらい
あとで現金に交換することにした。
賞金がいらないという生徒さんが何人もいるので、レシートをまとめて
仕事が終わったら交換に行こうと思っていた。
だが、交換するのを忘れて次の日になってしまった・・・。
もう前日のは交換しれもらえないよなぁ・・・。
なんてもったいないことをしたのだろうか。
今日もレシートを何枚かもらったので、今日こそは交換してもらおうと思い
無効だとは思うけど、前日のレシートを持って交換に行った。
ところが、交換する場所がわからない。
大型スーパーの中の会計事務所で交換するのか?
普通のパチンコ屋さんの交換所で交換するのか?
不安なままスーパーの中の会計事務所に行ったが
レシートのことを言いだせなかった。
パチンコの景品交換をするなんて・・・という見栄が邪魔した。
でも、お金もらえるのになぁ・・・。
昨日のも欲しいし・・・。
悩んでいる間に目が覚めた。
床にふかふかの絨毯がはってあった。
かなり贅沢なスーパー。
その大型スーパーの中にパソコン教室があり、私はそこで働いている。
パソコン教室では、教室内のパソコンを使ってパチンコのゲームが出来る。
これはゲームだけではなく、勝つとお金がもらえるシステム。
生徒さんはパチンコゲームで遊ぶだけ遊んで、賞金はいらないと言う。
パソコンからレシートが出てくるので、これを交換所に持って行って
現金とかえる。
生徒さんが遊んだゲームから出てきたレシートを私がもらい
あとで現金に交換することにした。
賞金がいらないという生徒さんが何人もいるので、レシートをまとめて
仕事が終わったら交換に行こうと思っていた。
だが、交換するのを忘れて次の日になってしまった・・・。
もう前日のは交換しれもらえないよなぁ・・・。
なんてもったいないことをしたのだろうか。
今日もレシートを何枚かもらったので、今日こそは交換してもらおうと思い
無効だとは思うけど、前日のレシートを持って交換に行った。
ところが、交換する場所がわからない。
大型スーパーの中の会計事務所で交換するのか?
普通のパチンコ屋さんの交換所で交換するのか?
不安なままスーパーの中の会計事務所に行ったが
レシートのことを言いだせなかった。
パチンコの景品交換をするなんて・・・という見栄が邪魔した。
でも、お金もらえるのになぁ・・・。
昨日のも欲しいし・・・。
悩んでいる間に目が覚めた。
お風呂が3つあった。
大きな浴室の中に、3つの浴槽がある。
それぞれに形が違う。
その大きな浴室を自慢げに話していたら、友人宅はトイレの部屋が
縦6メーターあると聞かされた。
行ってみると本当に6メータある。
自分の浴室は贅沢だと思えるのに、他者のトイレは無駄と思ってしまった。
大きな浴室の中に、3つの浴槽がある。
それぞれに形が違う。
その大きな浴室を自慢げに話していたら、友人宅はトイレの部屋が
縦6メーターあると聞かされた。
行ってみると本当に6メータある。
自分の浴室は贅沢だと思えるのに、他者のトイレは無駄と思ってしまった。
ここはビルの工事現場。
私もそこで働いている。
なぜか私だけがみんなとは違う作業服を着ている。
私はその工事現場にもぐりこんで仕事をしている。
そこに現場監督がやって来た。
作業服が違う私がいることに気がつき声をかけてきた。
私が入ってはいけない場所なので
ヤバイと思いつつ、現場監督と話をしながらその場から立ち去ろうとする。
歩いている最中に、監督が後ろからおぶさるような形で抱きついてきた。
あ、ヤバイ!
胸に手が当たったら女であることがバレてしまう。
入ってはいけない現場な上に、女であることがバレてはいけない。
―――――――――――――――――――――――
キャンプに来ている。
たんさんの人と一緒に来ていた。
船を使って滝にような川を上がって行こうとする。
船のエンジンの力だけではなく、人間の力も使って
その滝をのぼって行く。
まずは広いところで、助走のようにぐるぐると船を引っ張り
スピードをつける。
それはまるでハンマー投げのよう。
そしてある程度スピードが出てくると一気に滝を・・・
と言う時にロープが切れてしまった。
船に積んでおいた皿が大量に割れた。
キャンプに持ってくるぐらいだから、大事な皿ではないが
ここまで割れてしまうと、使えない。
今日はもう日が暮れるというので、滝登りは断念して
また明日挑戦することになった。
みんなで食事することになり、お酒もふるまわれた。
その中に船を引っ張っていた船頭さんもいる。
その船頭さんが私に言い寄って来た。
それはあまりにも強引で、避けようにも背中は岩
力が強く顔が眼の前に来た。
私もそこで働いている。
なぜか私だけがみんなとは違う作業服を着ている。
私はその工事現場にもぐりこんで仕事をしている。
そこに現場監督がやって来た。
作業服が違う私がいることに気がつき声をかけてきた。
私が入ってはいけない場所なので
ヤバイと思いつつ、現場監督と話をしながらその場から立ち去ろうとする。
歩いている最中に、監督が後ろからおぶさるような形で抱きついてきた。
あ、ヤバイ!
胸に手が当たったら女であることがバレてしまう。
入ってはいけない現場な上に、女であることがバレてはいけない。
―――――――――――――――――――――――
キャンプに来ている。
たんさんの人と一緒に来ていた。
船を使って滝にような川を上がって行こうとする。
船のエンジンの力だけではなく、人間の力も使って
その滝をのぼって行く。
まずは広いところで、助走のようにぐるぐると船を引っ張り
スピードをつける。
それはまるでハンマー投げのよう。
そしてある程度スピードが出てくると一気に滝を・・・
と言う時にロープが切れてしまった。
船に積んでおいた皿が大量に割れた。
キャンプに持ってくるぐらいだから、大事な皿ではないが
ここまで割れてしまうと、使えない。
今日はもう日が暮れるというので、滝登りは断念して
また明日挑戦することになった。
みんなで食事することになり、お酒もふるまわれた。
その中に船を引っ張っていた船頭さんもいる。
その船頭さんが私に言い寄って来た。
それはあまりにも強引で、避けようにも背中は岩
力が強く顔が眼の前に来た。
私は小学6年生。
一年生の妹を連れて小学校へ行っている。
途中交差点で交通整理をしているおじさんがいた。
が、このおじさんは車道にはいっさい出ない。
歩道に立ったまま笛だけで指示してる。
「ピッ!」
進めってことかな?
学校に着くと上履き袋がないことに気がつく。
ランドセルの中や、カバンの中を探すが出てこない。
ぐちゃぐちゃの給食袋があったが、これは私のではないと思う。
私のはアイロンがかかってる。
いつの間にか妹が給食用のエプロンをつけていた。
今は使わないから と笑いながら脱がせてたら
実は私もエプロンをつけていて、それを真似して着ていたのだった。
慌てて脱がせてきれいにたたみしまった。
妹は一人で教室に行きたがらず、私に着いてきて欲しいと言いだした。
私も自分の教室に行かないといけないのに。
困っていたら、そこに妹と同じくクラスの子が来た。
その子はお父さんと一緒に教室に行くようで
お父さんがうちの妹も連れて行ってくれることになった。
やっと妹が納得して、教室に向かってくれた。
さて、次は自分の教室に行かないと。
と思うのだが、自分の教室がどこにあるのかわからない。
何階にあるのかすらわからない。
掲示板を探すがない。
私は6年1組。
たまたま先生が通りかかったので、6年1組はどこかを尋ねる。
一年生の妹を連れて小学校へ行っている。
途中交差点で交通整理をしているおじさんがいた。
が、このおじさんは車道にはいっさい出ない。
歩道に立ったまま笛だけで指示してる。
「ピッ!」
進めってことかな?
学校に着くと上履き袋がないことに気がつく。
ランドセルの中や、カバンの中を探すが出てこない。
ぐちゃぐちゃの給食袋があったが、これは私のではないと思う。
私のはアイロンがかかってる。
いつの間にか妹が給食用のエプロンをつけていた。
今は使わないから と笑いながら脱がせてたら
実は私もエプロンをつけていて、それを真似して着ていたのだった。
慌てて脱がせてきれいにたたみしまった。
妹は一人で教室に行きたがらず、私に着いてきて欲しいと言いだした。
私も自分の教室に行かないといけないのに。
困っていたら、そこに妹と同じくクラスの子が来た。
その子はお父さんと一緒に教室に行くようで
お父さんがうちの妹も連れて行ってくれることになった。
やっと妹が納得して、教室に向かってくれた。
さて、次は自分の教室に行かないと。
と思うのだが、自分の教室がどこにあるのかわからない。
何階にあるのかすらわからない。
掲示板を探すがない。
私は6年1組。
たまたま先生が通りかかったので、6年1組はどこかを尋ねる。
鈴木の家に遊びに行った。
そこは男性の家。
その家には小さな女の子が2人いる。
そこに私と友人の男性(山田)の2人で遊びに行く。
山田は、そこの家の女の子とすごくなかよくなり
ずっと一緒に遊んでいた。
鈴木はその様子を見ていい気分ではないようだ。
自分の娘なのに、初めてあった山田と仲良くしているのである。
わが娘なのに、自分にはそんなになついていないのに。
鈴木はいい気分ではないのだが、客である山田に対して気を使っている。
コーヒーをいれておかしを出してくれた。
私と鈴木は元夫婦。
小さな女の子2人は、私の娘。
その娘と私が連れてきた山田と仲良くしているところを見るのは
複雑だろう。
そこへまた別の男が入ってきた。
――――――――――――――――――――――――
インスタントで証明写真を撮る機械。
街角にある小さな機械ではなく、大型のもので
部屋の中にあり、私の次に女性が並んでいた。
私が写真を撮って、写真が出てくるのを待ったが
出てきた写真は、私の顔ではあるがかなり恐ろしい顔をしている。
私は普通の顔をしていたのに、出来上がった写真は髪も乱れ
顔も恐ろしい顔をしている。
連続で数枚の写真を撮っているのだが、すべてが恐ろしい顔。
次に並んでいた女性が撮り終わり写真を見ると
普通の顔をしていた。
どうして私の写真だけが変になるの???
それを見た私の連れは
「俺のせいかもしれない」
と言いだした。
どうして俺のせい???
男はプレイボーイで、たくさんの女性に恨みをかっているとのこと。
その恨みが私の写真にいたずらをしたのではないか・・・とのこと。
写真は諦めて、外を歩くことにした。
男と腕を組んで歩く。
そこは海の近くで、1軒の宿泊施設に入った。
その宿泊施設は男の家なのだろうか?
中に入ると小さな男の子が2人いた。
2人ともこの男の子供のようだ。
それを見ても私は嫉妬するわけでもなく、何も思わなかった。
部屋の中に入って行くとたくさんの親戚が集まっていた。
部屋の中を修繕している。
一人のおばさんが床下にもぐって修理をしていた。
修理が終わったと言うのに、床下から出てこない。
そのおばさんの声がした。
歌声だ。
ゆっくりとしたペースで童謡を歌っている。
童謡のはずなのに、苦しそうな、悲しそうな声でうたっている。
声が途切れた・・・
心配になり、他の人が床下を覗き込む。
そこは男性の家。
その家には小さな女の子が2人いる。
そこに私と友人の男性(山田)の2人で遊びに行く。
山田は、そこの家の女の子とすごくなかよくなり
ずっと一緒に遊んでいた。
鈴木はその様子を見ていい気分ではないようだ。
自分の娘なのに、初めてあった山田と仲良くしているのである。
わが娘なのに、自分にはそんなになついていないのに。
鈴木はいい気分ではないのだが、客である山田に対して気を使っている。
コーヒーをいれておかしを出してくれた。
私と鈴木は元夫婦。
小さな女の子2人は、私の娘。
その娘と私が連れてきた山田と仲良くしているところを見るのは
複雑だろう。
そこへまた別の男が入ってきた。
――――――――――――――――――――――――
インスタントで証明写真を撮る機械。
街角にある小さな機械ではなく、大型のもので
部屋の中にあり、私の次に女性が並んでいた。
私が写真を撮って、写真が出てくるのを待ったが
出てきた写真は、私の顔ではあるがかなり恐ろしい顔をしている。
私は普通の顔をしていたのに、出来上がった写真は髪も乱れ
顔も恐ろしい顔をしている。
連続で数枚の写真を撮っているのだが、すべてが恐ろしい顔。
次に並んでいた女性が撮り終わり写真を見ると
普通の顔をしていた。
どうして私の写真だけが変になるの???
それを見た私の連れは
「俺のせいかもしれない」
と言いだした。
どうして俺のせい???
男はプレイボーイで、たくさんの女性に恨みをかっているとのこと。
その恨みが私の写真にいたずらをしたのではないか・・・とのこと。
写真は諦めて、外を歩くことにした。
男と腕を組んで歩く。
そこは海の近くで、1軒の宿泊施設に入った。
その宿泊施設は男の家なのだろうか?
中に入ると小さな男の子が2人いた。
2人ともこの男の子供のようだ。
それを見ても私は嫉妬するわけでもなく、何も思わなかった。
部屋の中に入って行くとたくさんの親戚が集まっていた。
部屋の中を修繕している。
一人のおばさんが床下にもぐって修理をしていた。
修理が終わったと言うのに、床下から出てこない。
そのおばさんの声がした。
歌声だ。
ゆっくりとしたペースで童謡を歌っている。
童謡のはずなのに、苦しそうな、悲しそうな声でうたっている。
声が途切れた・・・
心配になり、他の人が床下を覗き込む。
りょうちゃん(彼)のお母さんが素敵なフラワーアレンジを見せてくれた。
鉢植えで、まだ種を蒔いた状態だが、その鉢のまわりに小さな薔薇のつるを巻きつけている。
薔薇のつるは人工的に巻かれたのに、とても自然で、でも外れないようにしっかりと巻きつけられている。
あまりもの見事さに、私はそのつるを外した。
私にだって出来る!
そんな気持ちから。
1人離れてつるを巻き始めた。
私にアレンジの知識などない。
見本はさっき巻かれていた記憶のみ。
外しながら見たはずなのに、もう覚えていない。
鉢のまわりの一周目は出来た。
…出来たと思う。
ただ力が入り過ぎて、小さな薔薇の花は落ちてしまっている。
問題は二周目。
もう絡ませる部分がないから、鉢の空中でつる同士を編むようにしていくのだが、やり方がわからない。
どうしよう。
今更聞けない。
呆然としていたら、雨が降り始めた。
雨は激しく降る。
鉢を抱えたまま雨宿りすることなく、雨に濡れていた。
りょうちゃんのお兄さんが来た。
「そんなの置いといて、俺とどこか行こうよ」
いやっ!
りょうちゃんの鉢、なんとかしなきゃ!
「そんなにその鉢植え大事か?」
と言いつつ、私から鉢植えを取り上げ、種を植えている部分を踏みつけた。
持てる限りの大声で叫んだ!
ダメぇぇぇ!!!!
土砂降りの雨の中、私の声はりょうちゃんにも届き
「どうしたー?」
と聞かれたものの、さっきまできれいにアレンジされ美しかった鉢は
同じものとは思えない姿になり、兄への怒りと、無残な姿にしてしまった責任から
鉢を置いたまま私はその場から逃げ出した。
シャワーを浴び、服を着替えてからりょうちゃんを探しに行ったが、りょうちゃんの姿はなかった。
近くにいた人に聞くと、りょうちゃんは鉢を抱えて出て行く姿を見たとのこと。
私いったい何をしていたんだろう。
お母さんに嫉妬して、出来もしないのにほどいて
結局出来なくて、投げ出しそうになってたら、兄にぐちゃぐちゃにされて。
鉢を守ることも出来ず、投げ出して。
りょうちゃんの心配にも答えず逃げ出した。
「ゆうちゃん大丈夫?」って、何回も聞かれてた。
鉢植えで、まだ種を蒔いた状態だが、その鉢のまわりに小さな薔薇のつるを巻きつけている。
薔薇のつるは人工的に巻かれたのに、とても自然で、でも外れないようにしっかりと巻きつけられている。
あまりもの見事さに、私はそのつるを外した。
私にだって出来る!
そんな気持ちから。
1人離れてつるを巻き始めた。
私にアレンジの知識などない。
見本はさっき巻かれていた記憶のみ。
外しながら見たはずなのに、もう覚えていない。
鉢のまわりの一周目は出来た。
…出来たと思う。
ただ力が入り過ぎて、小さな薔薇の花は落ちてしまっている。
問題は二周目。
もう絡ませる部分がないから、鉢の空中でつる同士を編むようにしていくのだが、やり方がわからない。
どうしよう。
今更聞けない。
呆然としていたら、雨が降り始めた。
雨は激しく降る。
鉢を抱えたまま雨宿りすることなく、雨に濡れていた。
りょうちゃんのお兄さんが来た。
「そんなの置いといて、俺とどこか行こうよ」
いやっ!
りょうちゃんの鉢、なんとかしなきゃ!
「そんなにその鉢植え大事か?」
と言いつつ、私から鉢植えを取り上げ、種を植えている部分を踏みつけた。
持てる限りの大声で叫んだ!
ダメぇぇぇ!!!!
土砂降りの雨の中、私の声はりょうちゃんにも届き
「どうしたー?」
と聞かれたものの、さっきまできれいにアレンジされ美しかった鉢は
同じものとは思えない姿になり、兄への怒りと、無残な姿にしてしまった責任から
鉢を置いたまま私はその場から逃げ出した。
シャワーを浴び、服を着替えてからりょうちゃんを探しに行ったが、りょうちゃんの姿はなかった。
近くにいた人に聞くと、りょうちゃんは鉢を抱えて出て行く姿を見たとのこと。
私いったい何をしていたんだろう。
お母さんに嫉妬して、出来もしないのにほどいて
結局出来なくて、投げ出しそうになってたら、兄にぐちゃぐちゃにされて。
鉢を守ることも出来ず、投げ出して。
りょうちゃんの心配にも答えず逃げ出した。
「ゆうちゃん大丈夫?」って、何回も聞かれてた。
子供2人(男の子と女の子)を連れて歩いていると
男の子だけを狙う男が来る。
子供の年齢は4歳ぐらい。
どうして男の子だけを狙うのだろう。
たまたま来たバスに乗り込み、男が乗ってくる前に発車するように
運転手に頼む。
乗客全員が見方になってくれて、ドア付近の人が早く出発するように声をかけてくれた。
「早く出ないと男が来る!!」
危機一髪のところでバスが発車して、男から逃げることが出来た。
この男の子に何かあるのだろうか?
途中でバスを乗り換えた。
天井がオープンになっているバス。
今度は幼稚園バスだ。
全員が同じ年ぐらいの子供たち。
この中にいれば目立たないだろう。
バスの先頭は馬車のようになっていて、運転席もオープン。
バスの先頭には江口洋介がいた。
この人なら守ってくれるかもしれない・・・そう思った。
―――――――――――――――――――――――――
温泉の多い街にいた。
古びた温泉ではなく、近代的なスパと言った方がいいような温泉街。
大型の温泉が並ぶ。
そんな街にいながら、海外の映画を見ようと思い映画館に行く。
映画館も大きい。
そろそろみたい映画が始まるので、その前にトイレに行っておこうと
思いトイレに行くと・・・
映画館の1部屋が全部トイレになっていた。
映画を見るための椅子がトイレといった感じ。
すべてが同じ方向を向いている。
そして男女関係ない。
映画を見るために座るかにように、トイレに座る。
仕切りなどないので、どうしようかと迷うが出そうにない。
仕方ないので我慢したまま、自分が見たい映画の方へ行こうとするが
廊下が真っ暗で何も見えない。
手さぐりで移動する。
やっとの思いで、自分がみたい映画の部屋に行くが
「上演がスタートしましたので、もう中に入ることができません」
と断られてしまう。
まだ宣伝の時間だし、途中からでもいいので見させて欲しいと
頼むのだが拒否された。
規則で途中からは中に入れることができないとのこと。
お金を払っているのだし、本人が途中からでもいいと言っているのに
どうして規則だからの一点張りで中に入らせてくれないのだ
とケンカ腰に訴えるが聞いてもらえない。
頭に来たので責任者のいる場所に行き、同じく訴える。
だがここでもダメだった。
映画代がもったいない。
考えた挙句、次の上演時間を待てば入れるのか尋ねると
それはOKとのこと。
仕方なく2時間ほど時間をつぶすことにした。
外に出てはいけないのだろうが、折角の温泉街。
温泉に入って待つことにした。
2階建ての大きな温泉。
ここに入ることにしよう。
男の子だけを狙う男が来る。
子供の年齢は4歳ぐらい。
どうして男の子だけを狙うのだろう。
たまたま来たバスに乗り込み、男が乗ってくる前に発車するように
運転手に頼む。
乗客全員が見方になってくれて、ドア付近の人が早く出発するように声をかけてくれた。
「早く出ないと男が来る!!」
危機一髪のところでバスが発車して、男から逃げることが出来た。
この男の子に何かあるのだろうか?
途中でバスを乗り換えた。
天井がオープンになっているバス。
今度は幼稚園バスだ。
全員が同じ年ぐらいの子供たち。
この中にいれば目立たないだろう。
バスの先頭は馬車のようになっていて、運転席もオープン。
バスの先頭には江口洋介がいた。
この人なら守ってくれるかもしれない・・・そう思った。
―――――――――――――――――――――――――
温泉の多い街にいた。
古びた温泉ではなく、近代的なスパと言った方がいいような温泉街。
大型の温泉が並ぶ。
そんな街にいながら、海外の映画を見ようと思い映画館に行く。
映画館も大きい。
そろそろみたい映画が始まるので、その前にトイレに行っておこうと
思いトイレに行くと・・・
映画館の1部屋が全部トイレになっていた。
映画を見るための椅子がトイレといった感じ。
すべてが同じ方向を向いている。
そして男女関係ない。
映画を見るために座るかにように、トイレに座る。
仕切りなどないので、どうしようかと迷うが出そうにない。
仕方ないので我慢したまま、自分が見たい映画の方へ行こうとするが
廊下が真っ暗で何も見えない。
手さぐりで移動する。
やっとの思いで、自分がみたい映画の部屋に行くが
「上演がスタートしましたので、もう中に入ることができません」
と断られてしまう。
まだ宣伝の時間だし、途中からでもいいので見させて欲しいと
頼むのだが拒否された。
規則で途中からは中に入れることができないとのこと。
お金を払っているのだし、本人が途中からでもいいと言っているのに
どうして規則だからの一点張りで中に入らせてくれないのだ
とケンカ腰に訴えるが聞いてもらえない。
頭に来たので責任者のいる場所に行き、同じく訴える。
だがここでもダメだった。
映画代がもったいない。
考えた挙句、次の上演時間を待てば入れるのか尋ねると
それはOKとのこと。
仕方なく2時間ほど時間をつぶすことにした。
外に出てはいけないのだろうが、折角の温泉街。
温泉に入って待つことにした。
2階建ての大きな温泉。
ここに入ることにしよう。
男性の部屋にいる。
部屋の中をきちんとしていないと気が済まない人なのに
その人の後ろにあるタンスの引き出しからは
洋服がはみ出している。
それもいくつも。
慌てて引きだしの中に服をしまう。
部屋の中には年配の女性が2人いて
「かえります」
と声をかけてから出て行った。
地域の清掃の日。
外で掃除をしているが、さっきの部屋にいた男性は遠くに座って私の様子を見ている。
落ちている魚を広い捨てる。
魚のにおいが手についたので、手を洗い行く。
その手洗い場には、お湯が出るもの、シャワーが出るものとたくさんの種類があった。
手を洗い終えて、さっき男性が座っていた場所をみるが、そこにはいなかった。
私は掛け布団をマントのように首にかけ持ち、引きずりながら街を歩いている。
目指している場所は、ずっと昔に住んでいたマンション。
信号で止まった時に、後ろの男性2人が話している内容が聞こえてきた。
不倫の話。
公認の中になれば、家の中でもマナーモードにする必要もなくなる。
不倫相手から電話がかかってくることが多くなるが、出ないことも多くなるとのこと。
目指すマンションが見えてきたので、布団を引きずるのをやめて
きちんとたたみ、抱えていくことにした。
マンションの中に入ると、そこは昔住んでいたマンションではなく
階段の入り組んだ作りのマンションだった。
目指す部屋はそこに見えているのに、遠回りをしながらいくつもの階段を登らないといけない。
右に行って階段をのぼり、その階の廊下をぐるりと回ってからまた違う階段をのぼる。
布製の廊下を渡ると早くつくが、その布はいつ破れてもおかしくないほど薄い。
なんとか部屋にたどり着き、玄関のチャイムを押すと
女性の声で応対された。
私の名前を告げると
「一休に代わります」
と。
私はその「一休」を訪ねて布団を抱えてきて、部屋の中には奥さんと子供がいる。
部屋の中をきちんとしていないと気が済まない人なのに
その人の後ろにあるタンスの引き出しからは
洋服がはみ出している。
それもいくつも。
慌てて引きだしの中に服をしまう。
部屋の中には年配の女性が2人いて
「かえります」
と声をかけてから出て行った。
地域の清掃の日。
外で掃除をしているが、さっきの部屋にいた男性は遠くに座って私の様子を見ている。
落ちている魚を広い捨てる。
魚のにおいが手についたので、手を洗い行く。
その手洗い場には、お湯が出るもの、シャワーが出るものとたくさんの種類があった。
手を洗い終えて、さっき男性が座っていた場所をみるが、そこにはいなかった。
私は掛け布団をマントのように首にかけ持ち、引きずりながら街を歩いている。
目指している場所は、ずっと昔に住んでいたマンション。
信号で止まった時に、後ろの男性2人が話している内容が聞こえてきた。
不倫の話。
公認の中になれば、家の中でもマナーモードにする必要もなくなる。
不倫相手から電話がかかってくることが多くなるが、出ないことも多くなるとのこと。
目指すマンションが見えてきたので、布団を引きずるのをやめて
きちんとたたみ、抱えていくことにした。
マンションの中に入ると、そこは昔住んでいたマンションではなく
階段の入り組んだ作りのマンションだった。
目指す部屋はそこに見えているのに、遠回りをしながらいくつもの階段を登らないといけない。
右に行って階段をのぼり、その階の廊下をぐるりと回ってからまた違う階段をのぼる。
布製の廊下を渡ると早くつくが、その布はいつ破れてもおかしくないほど薄い。
なんとか部屋にたどり着き、玄関のチャイムを押すと
女性の声で応対された。
私の名前を告げると
「一休に代わります」
と。
私はその「一休」を訪ねて布団を抱えてきて、部屋の中には奥さんと子供がいる。
男性と2人で車に乗っている。
海の上を走る道。
こんな道走ったことがない。
波が道のすぐ近くまで迫ってくる。
何台かの車が引き返して行った。
それでも進んでいくが、途中から波が道を超えてくる。
波がどんどん激しくなる。
この車は大丈夫・・・と思いこんでいる。
何台もの車が波を避け蛇行をし
波にさらわれまっすぐに進めない車もいる。
途中で止まってしまう車を避けながら進んでいく。
一瞬先は自分も波にさらわれるかもしれない
が、恐怖感はない。
恐怖は前を進む車の方に感じている。
進行の邪魔をしてこないか・・・それだけを心配している。
いつの間には道は海の上ではなく、狭い路地になっていた。
そこも波は襲ってきている。
トラックが横転するのも避け、なんとか進んでいるが
とうとう目の前に斜めに止まる車がいて、その車を避けるように
隣接する民家の駐車場に入った。
見知らぬ家の中にいた。
そこには小栗旬がいる。
車に乗ってきた男性と、実家に挨拶に来たのだった。
部屋には子供がいる。
小栗旬の子供なのだろうか?
この家は実家なはずなのに、小栗旬?
部屋には電話がある。
見渡せる部屋全部に電話があり、それはFAX機能付きの親機。
どの部屋にも、FAX機能付きの親機が置いてある。
一斉に電話が鳴りだした。
海の上を走る道。
こんな道走ったことがない。
波が道のすぐ近くまで迫ってくる。
何台かの車が引き返して行った。
それでも進んでいくが、途中から波が道を超えてくる。
波がどんどん激しくなる。
この車は大丈夫・・・と思いこんでいる。
何台もの車が波を避け蛇行をし
波にさらわれまっすぐに進めない車もいる。
途中で止まってしまう車を避けながら進んでいく。
一瞬先は自分も波にさらわれるかもしれない
が、恐怖感はない。
恐怖は前を進む車の方に感じている。
進行の邪魔をしてこないか・・・それだけを心配している。
いつの間には道は海の上ではなく、狭い路地になっていた。
そこも波は襲ってきている。
トラックが横転するのも避け、なんとか進んでいるが
とうとう目の前に斜めに止まる車がいて、その車を避けるように
隣接する民家の駐車場に入った。
見知らぬ家の中にいた。
そこには小栗旬がいる。
車に乗ってきた男性と、実家に挨拶に来たのだった。
部屋には子供がいる。
小栗旬の子供なのだろうか?
この家は実家なはずなのに、小栗旬?
部屋には電話がある。
見渡せる部屋全部に電話があり、それはFAX機能付きの親機。
どの部屋にも、FAX機能付きの親機が置いてある。
一斉に電話が鳴りだした。