4月22日の夢

2012年4月22日 日常
昼寝をしているときに見た夢。




私は20代の女性。
他に50代ぐらいの男性と、30代ぐらいの女性の3人で何かの調査をしている。
人間ではない、エイリアンか何かの調査で危険が伴う。


ある古民家に調査に入る。


入り口を開けると、そこは古民家らしい古い家具などが置いてあった。
誰もいないが、何かは感じる。
緊張したまま家の中に入った。

部屋の中だけでなく、床下・天井も確認する。
どこにエイリアンが潜んでいるかわからないので、常に緊張した状態を保つ。


男性が配水管の確認に入った。
人が一人入れるほどのスペースで、その男性は軽い身のこなしで配水管のところへ入っていった。
一番怪しい場所だ。

外から声をかけながら状態を聞く。


「どうですか? 大丈夫ですか?」



「うわぁぁぁぁぁ」

男性の大きな声がした。


「どうしましたか???」

呼びかけても返事はない。


配水管の中に入ろうとしたが、もう一人の女性に止められた。


一人で入るのは危険とのこと。

中に入っていった男性のことは心配だが、一旦外に出て報告をすることになった。



古民家から外へ出て電話をかける。

少し待つと応援部隊がかけつけてくれた。
専門部隊なので、調査は彼らに任せることになった。

ただ男性が入っていった配水管の場所を教えないといけないので、
私も同行する。



古民家の入り口を開けると・・・

中は最初に見たときと違い、森になっていた。
草が生い茂り、まるで森にいるような感覚になる。


・・・・と、そこで気を失った。





気が付くと、自分は外に寝かされていた。

身体に異常はなく起き上がったが、そこで見たものは・・・
隣に横たわる自分。


え??

じゃ、私は誰??

自分を見ると、配水管に入っていった男性になっていた。
身体や声はその男性のものなのに、頭の中だけが自分。

なんで???
と思うと、すぐに逃げろっ!!!
と叫ぶ声がして、意味もわからずその場から走り出した。


一生懸命走っているが、男性の身体になっているし
運動能力も男性のもの、思うように走れない。
さすがに50代だと実感する。







シーンが変わって、その男性の家にいた。

声や見た目は男性そのものなので、家族も快く受け入れてくれるが
奥さんだけは異変に気づく。


「もしかして、誰かと入れ替わってる?」


よくわかりましたね?

「前にもあったから」




自分の本当の身体を見つけるのと、元にもどる方法をみつけないといけない・・・


というところで目が覚めた。


 

コメント

葵

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